日々是好日

2006年にJICAのシニアボランティアとしてのパラグアイでの生活を「パラグアイ便り」として書き始めました。帰国後の2009年「日々是好日」にタイトルを変更して生活の様子を綴っています。ブログ内の記事検索は左上の「記事検索」を利用して下さい。言葉を入れれば、該当する記事が出てきます。右側のカテゴリー別アーカイブもご利用下さい。

ロシア

ロシア紀行7 viaje a Rusia

5月31日午後2時、出発の3時間以上前にボロヴィツカヤ空港に到着しました。
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カウンターが開くのを待って、チェックインしました。2時間あり、一応免税店を見てまわりました。
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ビールを飲んで時間を稼ぎましたが、まだ1時間あります。待合室では座席が全然足りません。
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17:45JL442便は成田に向け飛び立ちました。さらばモスクワ! 成田まで9時間半の飛行です。
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離陸後1時間で夕食がでました。久し振りの日本食(寿司)もでました。
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隣は丸亀製麺のロシア店の人でした。モスクワでは讃岐うどんもよく食べられているそうです。
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ロシア時間で20:50(日本時間6月1日 1:50) 日没です。
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飛行機は北極圏付近を飛んでおり、空は太陽が沈んでも真っ暗にならず、薄明のままです。
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日本時間4:01日の出です。眠ってしまい、ふっと目が覚めて、あわてて撮った写真です。
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ハバロフスク付近を通って、日本に向かっているようです。
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着陸の約2時間前、6:20に朝食がでました。渋い日本茶を飲んで、眠気を覚まします。
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新潟付近から陸に入り、東海村付近で一度海に出て、成田に向かいました。
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6月1日 定刻の8時頃、無事成田に到着
今回の旅行は、11人のこぢんまりしたもので、天候にも恵まれ、楽しい時を過ごしました。
添乗員さんお疲れ様でした。同行の皆さんありがとうございました。

ロシア紀行5-2 viaje a Rusia

昼食後は雀が丘に向かいました。キエフからの列車が発着するキエフスキー駅です。
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雀が丘からのモスクワ市内の眺めです。丘があまり高くないのでそれほどの眺望ではありません。
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背後にはモスクワ大学があります。
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ノヴォデヴィチ女子修道院です。この湖畔でチャイコフスキーが白鳥の湖の構想を練ったそうです。
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モスクワ川の中洲に建つピョートル大帝記念碑の所を通りました。dsc04537_edited

クレムリンが見えてきました。次は赤の広場の見学です。
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国立歴史博物館です。赤の広場の西に建っています。
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西南の入口 ヴァスクレセンスキー門からいよいよ赤の広場に入場です。
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ロシア全道路の起点だそうです。真ん中に立ってコインを投げると願い事がかなうとか…
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カザン聖母聖堂 スターリンの命によって破壊され、1993 年に再建されたものだそうです。
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赤の広場ではイベントが行われ、人でごった返しており、肝心のレーニン廟を見落としてしまいました。
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クレムリンと赤の広場を結ぶスパスカヤ塔です。
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赤の広場の南東端にある聖ワシリー寺院 世界遺産です。今回見たかったもののひとつです。
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赤の広場に隣接するグム百貨店です。1893年に竣工した、ロシアを代表する建物でもあります。
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グム百貨店の中に入って、みんなでアイスクリームをいただきました。70ルーブル(250円)でした。
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赤の広場から聖ジョージ教会の方に、歩いて夕食会場に向かいました。
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今日の夕食では、ご飯が付きました。ロシアのご飯は食べられますが、当然おいしくありません。
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帰りがけに、さっきと反対側から聖ワシリー寺院が見えました。何度見てもいいです。
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救世主キリスト大聖堂を見ながら、6時過ぎにホテルに戻りました。
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到着後近くのスーパーで、昼に教えてもらった銘柄のウォッカ、ジャム、クッキーなどを買いました。

ロシア紀行5-1 viaje a Rusia

モスクワの夜が明けました。コスモスホテルです。なぜかドゴールの銅像が建っています。
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部屋は22階で、廊下からテレビ塔、宇宙征服者のオベリスク、全ロシア博覧センターが見えました。
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クマさんがいるレストランで朝食です。遠くからきたロシア人が昨日は雪が降ったと言っていました。
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9時出発です。ラッシュアワーでしょうか。バス専用レーンをあるようで、そこを走っていきます。
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鉄道のリガ駅です。ロシア文字を解読して分りました。リガからの列車が到着する駅です。
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有名なボリショイ劇場です。モスクワには猫が芸をする猫劇場もあるそうです。
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午前中のメーンイベント、トレチャコフ美術館見学です。トレチャコフの収集品が寄付されたものです。
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リブリョフのイコン「至聖三者」です。昨日見学したトロイツキー聖堂にあったものだそうです。
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ガイドのリーダさんが説明します。イコンの時代を経て、ロシアで初めて描かれた肖像画だそうです。
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印象に残った絵を紹介します。シーシキン「松林の朝」、目を引きました。子供にも人気だそうです。
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ぺローフ 「トロイカ 親方の弟子が水を運ぶ」 子供が働いていたんですねー
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プーキレフ 「不釣り合いな結婚」 金のため爺さんと結婚する女を描く、ロシア版金色夜叉?
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イワーノフ 「メシアの出現」大作 イタリアに留学して、15年間でこの絵1枚を描いたのだそうです。
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クラムスコイ 「見知らぬ女」、何処かで見たと思ったら、家の冷蔵庫にマグネットが貼ってありました。
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ヴァレシチャーギン「シプカの戦場」 戦場画家から反戦画家へ、だが日本海海戦で戦没
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スリコス 「モロゾワ婦人」古儀式派の中心人物、捕まっても、信念を変えず、土牢で餓死したそうです。dsc04419_edited

小学生も見学に来ていて、普段着のままの子もいれば、このようにドレスアップした子もいました。
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昼食に行く途中、スーパーでガイドさんからウォッカやジャムなどの推奨銘柄を教えてもらいました。
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12:40昼食会場のレストランに到着です。
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昼食のメインディシュはキエフ風カツレツです。切ると豚肉の中からスープがでてきます。
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午後は赤の広場、お菓子の城のような聖ワシリー寺院などの観光です。

ロシア紀行4-2 viaje a Rusia

飛行場からは100km位北のセルギエフ・ポサードのセルギエフ大修道院に向かいます。
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まともに行けば1時間半ということでしたが、大渋滞に巻き込まれてしまいました。
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宇宙開発の町に着くまで2時間半、今日中に着けるか心配になってきました。
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3時間半かかって、トロイツェ・セルギエフ大修道院がやっと見えてきました。
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昼食会場です。遅くなったお陰で晴れてきました。
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15:30遅い昼食です。焼きピロシキ(餃子パン)を食べ、ナナカマド酒をいただきました。
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いよいよトロイツェ・セルギエフ大修道院に入場です。
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入口の門には、創始者の聖セルギイのイコンが並んでいます。
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入口をはいると、すぐの所にヨハネ生誕教会があります。
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セルキエフ教会(僧院食堂)に来た時に、無情にもミサを告げる鐘が鳴り始めました。
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ミサが始まると、内部の写真が撮れなくなります。トロイツキー聖堂です。内部の写真はありません。
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ウスペンスキー大聖堂は修復中でした。手前はドゥホフスカヤ教会と聖水の泉です。
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鐘楼も修復中です。
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聖水の泉からのトロイツキー聖堂と博物館です。
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全然内部の写真が撮れないので、お情けでひとつの教会の内部の写真を撮らせてくれました。
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建物が修復中、ミサのため内部の写真が撮れないなど、不満を残したまま大聖堂を後にしました。
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帰りは比較的順調で、泊るホテルの近くにあるムーヒナの彫像まで1時間で戻ってきました。
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しかし市内に入ってから事故渋滞し、夕食は8時になりました。今日は各所で接触事故を見ました。
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ホテルにチェックインしたのは9時過ぎでした。今日のホテルはコスモスホテルです。
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部屋数1777、とにかくでかい、オリンピック(1980)の時にできたそうで、大分古くなっています。

ロシア紀行4-1 viaje a Rusia

モスクワに戻ります。ところがホテルに預けた添乗員さんのパスポートが戻ってきません。我々だけ先に空港に向かうことにして、出発しようとしたら、出てきました。添乗員さんプンプンです。
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予定を10分ほど遅れて、モスコフスキー通りを空港に向かいます。凱旋門です。
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上りは大渋滞ですが、下りは道がすいていて問題なく空港につけそうです。
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共産党本部です。レーニンの像が残っています。タクシーを呼んでいると言われているそうです。
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8:45空港チェックイン サンクトペテルブルグのガイドのユーリさんとはここでお別れです。
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飛行機に歩いて乗りこみます。シベリア航空48便は定刻通り10:05モスクワに飛び立ちました。
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11:50モスクワ到着 直前まで雨が降っていたようです。
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モスクワ ドモジェドヴォ空港の外に出ました。字も分らないし、発音もしにくいですね。
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モスクワのガイドのリーダさんから皆さんが良い天気をもってきてくれましたと言われました。

ロシア紀行3-3 viaje a Rusia

朝見たイサク聖堂を見学しました。1858年に建った世界最大の教会建築のひとつだそうです。
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中央祭壇です。ロシアの教会でステンドグラスのキリストは珍しいことです。
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ドームの高さは100m。有名な天井の鳩、高いので豆粒のようです。
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イサク聖堂では、聖堂の変遷、建設方法などが模型で示してありました。
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ニコライ宮殿です。今日の夕食はここでいただきます。
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宮殿風の格好をしたウエイトレスがお出迎えです。
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旅行者11人+添乗員+ガイド=14人 全員で大テーブルを囲みます。
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会場にはピアノ弾きの女性がいて、食事中 ロシア民謡などを弾いてくれます。
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今日のメインディシュは壺焼き、肉と野菜のスープです。パン生地で蓋されて、煮込まれています。
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後ではスカーフ売りがダンスを披露しました。
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生演奏のロシア民謡を聴きながらの宮殿での夕食は、ロシア旅行の中で最高のものでした。

ロシア紀行3-2 viaje a Rusia

いよいよエルミタージュ美術館入場です。写真撮影OKです。
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まず入口の突き当りにある大使の階段を登って、宮殿装飾の間に入っていきます。
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ガイドのユーリさんがたっぷり2時間案内してくれました。肖像の間で説明を聴く団員の皆さんです。
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とりあえず有名画家の作品を紹介しましょう。まずレオナルド・ダ・ヴィンチの「聖母ブノワ」です。
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ラファエロの「コネスタビレの聖母」です。有名画家の所は混み合っていますが、何とかなる状態です。
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ティツィアーノの「ダナエ」です。覚えていませんが、プラド美術館にもあるようです。
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カラヴァッジオ「リュートを弾く若者」です。どう見ても少女です。
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ベラスケス「昼食」 右の人物がベラスケス本人で…、とユーリさんが説明してくれました。
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ゴヤ「アントニア・サラチの肖像」 程なく、結核のため36歳で他界した女優だそうです。
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エルグレコ「使徒ペトロとパウロ」 グレコらしい作品です。
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レンブラント「放蕩息子の帰還」 許されているのが分るそうです。
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ルノワール「ジャンヌ・サマリーの肖像」 腰が細く、案外写実的だったのかもしれません。
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モネ「庭の女」 睡蓮とは違う題材
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セザンヌ「カーテンのある静物」 他に「タバコを吸う男」など
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ゴッホ「ライラックの木」 ゴッホらしいのはこの1枚かな、
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ゴーギャン「果実を持つ女」
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マチス「ダンス」有名、マチスの作品は比較的沢山ありました。
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ゴッホ「ドリュアス」
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美術館の中のカフェで昼食をとり、さらに自由時間2時間、館内をさまよい歩きました。

ロシア紀行3-1 viaje a Rusia

朝早く目が覚めたので、ホテルの周りを散歩しました。近くの公園ではチューリップが満開でした。
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9時にホテルを出発し、まずアレクサンダー庭園からイサク聖堂を眺めました。
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庭園にいたカラスです。ロシアのカラスは胴体が灰色です。確かエジプトのカラスも同じでした。
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次は元老院広場に建つピョートル大帝青銅の騎士像です。
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ネヴァ川に出て、左の方をみると、いつも使っているブラゴヴェシチェンスキー橋がみえました。
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右には、人類・民俗学博物館、ロストラの灯台柱、宮殿橋、ペトロパヴロフスク要塞の尖塔が見えます。
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敵船の船首を飾ったというロストラの灯台柱は2本あり、お祭りの時などに灯が灯されるようです。
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ペトロパヴロフスク要塞、その起工日がサンクトペテルブルグ誕生の日とされているそうです。
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ナポレオン戦勝記念のアレクサンドルの塔が建つ宮殿広場。 十月革命などの舞台でもあります。
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宮殿広場に建つ冬宮殿、エルミタージュ美術館です。外壁補修中でした。
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エミルタージュ美術館については、編を改めます。

ロシア紀行2-2 viaje a Rusia

ネヴァ川のやや上流に架かるポリシェオーフチンスキー橋です。これも跳開橋です。流れが速いです。
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明日見学予定のスモーリヌイ修道院を見てしまいました。これで出発を30分遅くすることができます。
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小さな運河沿いに昼食会場に向かいます。ロシア国旗が掲げられているので政府の建物でしょう。
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昼食は、血の上の教会の見える通りのレストランでした。寄り道したので、2時を回っていました。
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今日の昼食の呼び物はボルシチでした。
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ロシア美術館です。エカテリーナ宮殿がたぶん月曜休館のため、代替見学になったものと思われます。
ガイドのユーリさんが1時間一生懸命説明してくれましたが、撮影料をけちったため写真はありません。
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ロシア美術館を後に血の上の教会に向かいます。たしか昔の火の見櫓だったと思います。
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アレクサンドル2世が暗殺された場所に建てられた血の上の教会、ハリストス復活大聖堂です。
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中央祭壇です。イコンが主体で、やはりカソリックの教会とは異なっています。
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丸天井を飾るのは全能者ハリストス(キリスト)です。dsc03758

背面です。
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アレクサンドル2世が爆弾テロに襲われた場所です。
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華麗なる宮殿風教会。だが、革命後は倉庫として使われ、博物館として復活したのは最近だそうです。
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ライラックが香る夏の庭園から、今一度、血の上の教会を眺めました。
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18:00 エカテリーナ2世像が見える通りにある「マーシャと熊」というレストランで夕食です。
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今晩のメインディシュはビーフストロガノフです。お昼が遅かったので食が進みません。
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今日は比較的早く、8時前にホテルに戻りました。スーパーに行くのを断り、明日に備えました。

ロシア紀行2-1 viaje a Rusia

5月27日、宿泊したPark inn ホテルの朝の姿です。
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ロビーからの通路にあった面白水槽。この奥に日本円が使え、皆さんご愛顧の土産店がありました。
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8:30出発、ネヴァ川に浮かぶ砕氷船Красин号、ホテルから市内に入る時はいつもここを通ります。
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ネヴァ河畔にたつ聖母教会。初め有名なものかと思いましたが、それほどでもないようです。
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ブラゴヴェシチェンスキー橋を渡って市内に入ります。ラッシュアワーには大渋滞します。dsc03617_edited

ネヴァ川には、大型のクルーズ船が入ってきます。この橋は、深夜に開く、はね橋です。
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オペラとバレーで名高い、マリインスキー劇場です。建物が世界遺産のようです。
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聖ニコライ聖堂です。ここの司祭は、昔日本のニコライ堂にいたとのことです。
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三位一体の大聖堂です。
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鉄道のターミナル駅です。駅名は覚えられませんでした。
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サンクトペテルブルグの電車です。
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高速道路で、ペテルブルグの西約30kmのぺテルゴフに向かいます。
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40分ほど走り、午前10時、ぺテルゴフ宮殿(ピョートル大帝夏の宮殿)に着きました。大聖堂です。
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宮殿内は撮影禁止でした。出口は、フィンランド湾への運河と噴水の見える宮殿のテラスでした。
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下りて行くと、前面には多数の噴水が壮観な眺めを呈していました。
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横にはチューリップの咲く庭園と太い噴水、向こうには大聖堂、夢のような眺めです。
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他にトリトンの噴水のある古い温室もありました。
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さらに奥の 花の咲く庭園にも噴水
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五月晴れで、涼風が心地よく、リンゴの花が咲き、思わず「カチューシャ」を口ずさんでしまいました。dsc03698

ピョートル大帝夏の宮殿は2003年のサミットの時にきれいに修復されたそうです。

ロシア紀行1 viaje a Rusia

阪急トラピックスの「華麗なるロシア7日間」で、サンクトペテルブルグとモスクワに行ってきました。
10:45 JAL441便でモスクワに向かいます。本来なら787型機ですが、777型機で、残念でした。dsc03536_edited

離陸後2時間で昼食が出ました。鶏肉と焼きそば添えのご飯の方を選びました。
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飛行機は、延々とシベリアの大地を、西に飛んで行きます。
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初夏を迎え、雪は消えたかと思いきや、まだありました。自然の造形美です。道路も見えます。
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着陸1時間前に、本当は夕食の時刻ですが、日本食の弁当が出ました。思わず日本酒を頼みました。
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定刻の16:00、10時間15分でモスクワに到着しました。曇でしたが、雨は降っていませんでした。
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入国はモスクワの渋滞を予感させる大渋滞でした。そのままサンクトペテルブルグに向かいます。
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乗継時間が4時間あったのと、夕食は出ないということで、空港で夕食をいただきました。大きな ふかしたジャガイモを半割にし、チーズなどを載せたものです。上のカフェテリアで皆が食べていたものです。
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サンクトペテルブルグへはシベリア航空のS7-41で行きます。これで夜の8時です。
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1時間50分の飛行で、ジュースとパンの軽食が出ました。
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海です。サンクトペテルブルグはバルト海のフィンランド湾に面している港町なのです。
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21:20  予定より早くサンクトペテルブルグに到着、曇っていても降雨なしでした。
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サンクトペテルブルグではスムーズに出てくることができ、ホテルに向かうバスに乗りました。
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PARK INNホテル、予定より早く着きましたが、チェックインに手間取り、待ちくたびれました。
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風呂に入り、一服したら午前0時(日本時間午前5時)でした。24時間頑張りました。
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