2006年にJICAのシニアボランティアとしてのパラグアイでの生活を「パラグアイ便り」として書き始めました。帰国後の2009年「日々是好日」にタイトルを変更して生活の様子を綴っています。ブログ内の記事検索は左上の「記事検索」を利用して下さい。言葉を入れれば、該当する記事が出てきます。右側のカテゴリー別アーカイブもご利用下さい。
リンゴの収穫に行ってきました。上越国境の山には雪が来ていました。リンゴは取っても取っても取り切りませんでした。車に積める分だけ積んで帰ってきました。帰宅後、洗って数えたら、800個ありました。後始末に妻がまた忙しくなります。
朝5時起きして、リンゴの収穫に行ってきました。私の木はフジで、摘果が足りず数百個なっています。まあまあの大きさのものもあり、大きなものだけ100個位収穫しました。収穫後は、リンゴでお世話になった小竹さんの家で、収穫祭のバーベキューをしました。帰宅後、収穫したリンゴを並べてみたら、妻、息子と3人で400個に達していました。1本の木も取り切らず、まだ何本もありますから、あと何回か取りに行かなければなりません。
リンゴが沢山取れたので、妻が傷んだものからジャムを作り、アップルパイを焼いています。このところ、毎日焼いています。
摘果の応援は期待できそうにないので、月夜野まで2回目の摘果に行ってきました。1家族6本あること分かりました。大分慣れてきて、2人で4本を片付け、計6本を完了です。ただし、手の届く範囲です。次は脚立を使用して、仕上げます。
一昨年に引き続きリンゴの木を借りる話がまとまりました。群馬県月夜野の近くです。大小取り混ぜて、木に目印を付け、アミダで木を割り当てます。1家族5本です。まず名札を付けました。続いて、鈴なりのリンゴの摘果を行います。リンゴの房からリンゴ1個だけ残し、30cm位の間隔となるようにしていきます。昼食もそこそこに摘果に励みましたが、1本半やるのが精一杯でした。5本もいらない家族もいて、更なる参加を呼びかけましたが、収穫だけならという人ばかりです。
借りた木が駄目だったので、別のリンゴ園で収穫することになりました。上州の山は紅葉しています。借りた木のリンゴです。一見よさそうですが、変な斑点が出ています。食べても大丈夫だそうです。取ってもよいというので、大和も明日香もリンゴ狩りを楽しみました。別のリンゴ園のリンゴです。葉が落ちていません。借りた木1本当たり30kg、2本分で60kg収穫してきました。ふじ、新世界、むつ、などです。しばらくデザートはリンゴとなりそうです。
群馬のリンゴが収穫の時を迎えましたが、残念なことに病気と台風でほとんど収穫なしということです。それでも孫の名前を付けたリンゴを持ってきていただきました。僅かに実ったリンゴです。1本に200個もなるということでしたが、自然はそう甘くはなかったようです。
群馬県の沼田で畑付きの民家を借り、農作業を楽しんでいる人がいます。1万円出すとリンゴの木1本を貸してくれるリンゴ園があるというので、名札付けに行ってきました。リンゴは「ふじ」で、丁度花が咲き始めたところでした。去年は1本で200個もなったそうです。自分のリンゴの木を決めたので、摘果、葉摘み、収穫と少なくとも3回は行かなければなりません。
Kazu