日々是好日

2006年にJICAのシニアボランティアとしてのパラグアイでの生活を「パラグアイ便り」として書き始めました。帰国後の2009年「日々是好日」にタイトルを変更して生活の様子を綴っています。ブログ内の記事検索は左上の「記事検索」を利用して下さい。言葉を入れれば、該当する記事が出てきます。右側のカテゴリー別アーカイブもご利用下さい。

旅行

南イタリア紀行6 Viaja al sur de Italia

14:35 KL861便はアムステルダムから東京に飛び立ちました。
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飛行ルートは来た時と同じく極圏航路で、約11時間の夜間飛行です。
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離陸後1時間ちょっとで晩飯がでました。和風チキンを選びました。
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寝る前に映画を観ました。ディズニーのアラジンです。まあまあ面白かったです。
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日本時間7:50 朝食がでました。オムレツのようでした。
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定刻より少し早く9:30位に成田に到着し、マリオが迎えてくれました。
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新型肺炎が蔓延る中の旅行でしたが、何事もなく帰国でき、ほっとしました。

南イタリア紀行5 Viaja al sur de Italia

6:10のフライトなので、午前2時起き、3時にホテルを出発です。小雨です。
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早朝なのでスムーズに空港に到着、フライトも変更ありません。
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定刻通り離陸、日の出前で真っ暗です。
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離陸してすぐに朝食のサンドウィッチがでました。
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離陸50分、7時頃、雪をかぶった山が見えてきました。
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アルプスの山々だと思うんですが、暗くてピントがうまく合いません。
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予定通り、8:50 アムステルダムに到着しました。雨が降っていました。
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東京行のフライトは14:35、約6時間、時間を潰さねばなりません。
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まず、オランダのチーズなど食料品を買いました。
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続いて、チューリップの球根や赤いヒマワリの種などを買いました。
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昼食は、サンドウィッチとビールで済ませました。

南イタリア紀行4-2 Viaja al sur de Italia

9:30アルベロベッロを辞し、マテーラに向かいました。70km、1時間半の道のりです。
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マテーラに近づきました。マテーラは高台にあるようです。
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10:50マテーラ着、ヴィットリオ・ヴェーネト広場から観光スタートです。
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広場のそばの展望台から見たマテーラの街です。大聖堂が見えています。
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マテーラの街を歩き始めました。
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壁の岩に貝の化石がありました。
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大聖堂の鐘楼が見えてきました。
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大聖堂です。中には入りませんでした。
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大聖堂のそばの展望台からの眺めです。
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南東にはグラヴィーナ渓谷の岩山が見えました。岩山には自然の洞窟があります。
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洞窟住居の進展。初めは洞窟だけ、それに増築、増築していったのだそうです。
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それで、今では洞窟は見当たらず、普通の建物のように見えるわけです。
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洞窟教会、サンタ・マリア・デ・イドリス教会です。
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サンピエトロ・カヴェオーソ教会です。
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教会の前の広場から見た眺望です。大聖堂の鐘楼が見えます。
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グラヴィーナ渓谷です。川は80m位下を流れています。
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洞窟博物館 グロッタの家:昔の洞窟住居の内部を復元しています。
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ランフランキ宮殿:現在は美術館になっているようです。
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宮殿のそばの展望台からの眺望 ここでも大聖堂の鐘楼が見えます。
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聖フランチェスコ教会です。
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お昼は洞窟レストランでパスタをいただきました。
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13:30マテーラを後にしてローマに帰りました。460km、約6時間のドライブでした。
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これで観光を全て終了、明日の早朝ローマを離れます。

南イタリア紀行4-1 Viaja al sur de Italia

8時にアルベロベッロの観光に出発、市庁舎のあるポポロ広場からスタートです。
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アイア・ピッコロ地区のトゥルッリの小道に入って行きました。
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ガイドさんがまずトゥルッリの構造様式を説明してくれました。
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1500軒のトゥルッリがあり、まだ実際に住んでいる人もいるそうです。
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このようにホテルや貸別荘になっているものも多いようです。
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家の壁に花やサボテンを飾ったり、
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レモンを育てている家もありました。
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アイア・ピッコロ地区から見たトゥルッリ群です。
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昨晩行った展望台からの眺めです。モンティ地区が見えます。
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モンティ地区のトゥルッリ群です。500軒位あるそうです。
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マルテロッタ広場のピエロです。
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アルベロベッロの守護聖人が祀られている聖メディチ聖堂です。
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内部の祭壇です。
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1時間のアルベロベッロの観光を終え、マテーラに向かいます。

南イタリア紀行3-2 Viaja al sur de Italia

16:00アルベロベッロに向けて出発です。315km、約4時間のドライブです。
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20時 アルベロベッロのホテル ASTORIA に到着
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アルベロベッロ在住の陽子さんの勧めで、見学に出かけました。市庁舎です。
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クリスマスのイルミネーションがまだ続いているのだそうです。
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展望台からのトゥルッリ群の眺めです。
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陽子さんの家(トゥルッリ)に向かいます。
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陽子さんのトゥルッリの内部です。
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天井裏です。本当は天井板があって見えません。
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神棚です。
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今でも寝室として使っているそうです。
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屋上もあります。屋上からの眺めです。
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陽子さんです。見学料として商品を買いました。後で色んな風評を聞きました。
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見学後、生ハムとモッツァレラチーズで冷たいビールを飲みました。
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今回の旅行で一番おいしい食事でした。

南イタリア紀行3-1 Viaja al sur de Italia

昨晩泊まったホテルです。見かけよりはよかったです。8時に出発しました。
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予想されていた渋滞はなく、30分で港に着きました。
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カプリ島行きの船は9:30出航です。待ち時間を利用してナポリ観光です。
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港の近くにあるヌーヴォ城に行きました。13世紀創建だそうです。
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城の入口は、港側とは反対側にあります。凱旋門と言われているようです。
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門の扉の穴は砲弾で破られた痕跡だそうです。
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城は現在博物館になっているようです。
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いよいよカプリ島めざして乗船です。双胴船です。
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予定通り9:30に出港しました。カプリ島までの30kmを45分で走ります。
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空が曇ってきました。ヴェスビオ山にも雲がかかっています。
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漁船にカモメが群がっています。遠くにカプリ島に向かう客船も見えました。
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カプリ島が見えてきました。
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10:20 カプリ島に到着 港のあるカプリ地区です。
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海は穏やかでしたが、青の洞窟への船は欠航。バスで島内観光となりました。
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公園に大きなカプリ島全島の地図がタイルで作られていました。
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まず、カプリのウンベルト一世広場に行きました。サントステファノ教会です。
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シーズンオフなので、多くの店は閉まっています。それでも観光客は結構いました。
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南側の海が見えるアウグスト公園に行きました。
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フェラリョー二岩礁、ガイドは夫婦岩と言っていました。
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カプリ島産の香水を売っています。売り子はどういうわけか白衣を着ていました。
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ナポリからは30kmですが、ソレント半島の先端からは10km足らずのようです。
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13:40発の連絡船でナポリに戻りました。
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昼食はナポリ、ピザの食べ放題で、4人で大判3枚を食べました。
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青の洞窟は初めから無理だと思っていたので、ショックはありませんでした。

南イタリア紀行2-2 Viaja al sur de Italia

ポンペイの対岸ソレント半島の向こう側にあるアマルフィ海岸を訪れました。
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トンネルを抜けて反対側に出ると、断崖絶壁と青い海が待っていました。
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アマルフィの真珠と称されるポジターノの街です。青い海、白い家、見事な眺めです。
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白い家は山の方まで続いています。
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世界一美しいと言われるアマルフィ海岸の中心都市アマルフィです。
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港を中心に沢山のホテルが建ち並んでいます。
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ドゥオーモ広場の噴水です。オッパイから水が流れ出ています。
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ドゥオーモ(大聖堂)です。工事中でした。ちょっとイスラム風です。
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ドゥオーモの内部です。
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17時にアマルフィの観光を終了し、ナポリに向かいました。
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ナポリ着19:30、夕食はホテルで。メインディッシュはポークでした。
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前菜のパスタで満腹になってしましました。

南イタリア紀行2-1 Viaja al sur de Italia

ポメツィアで泊まったホテルです。自称4星ですが、ビジネスホテルクラスでした。
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日の出前の7:20出発、高速道路で250km先のポンペイを目指します。
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郊外に出ると、ブドウなど果樹の畑、牧草地を横に見て、走ります。
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左手に見えるイタリア半島の背骨 アペニン山脈の山は雪で白銀に輝いています。
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ヴェスビオス山が見えてきました。ナポリを通り過ぎて、ポンペイに向かいます。
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ポンペイ遺跡のゲートです。ポンペイには1995年に来ています。25年振りです。
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海からの入口、マリーナ門 右の坂道を登って入ります。
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フォロ(広場)に続く街路
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フォロ、ジュピター神殿などがあります。ヴェスビオス山が見えました。
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娼婦の館の壁画。メニューだそうです。
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火山灰に埋もれていた遺体の空洞を石膏取りしたものが展示されています。
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スタビアーネ浴場、テピダリウム(微温浴室)にあるレリーフです。
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街路のわだちです。前に来た時の一番印象に残っていたのはこのわだちでした。
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パン屋の挽き臼を説明するガイドのマクロさん、オヤジギャグでわかせました。
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墓地、金持ちの墓、火葬だそうです。
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「ディオニュソスの秘儀の間」の壁画、復元されたものではありません。
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昼食はサラダ、ボンゴレスパゲッティ、海鮮サラダ、デザートでした。
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午後はアマルフィ海岸のドライブに出かけます。

南イタリア紀行1 Viaja al sur de Italia

HISの「成田発着!南イタリア6日間」に行ってきました。
11:25オランダ航空KL862でまずアムステルダムに向かいます。B777型機でした。
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朝方まで降っていた雨が上がり、離陸すると富士山が見えました。
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飛行ルートは、ハバロフスクからシベリアを通る極圏航路です。
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日本海を越えて大陸に入ると雪をかぶった山が見えてきました。
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離陸から2時間、13時に昼食がでました。洋食(ハンバーグ)を選びました。
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シベリア上空を延々と飛んでいきます。遠くにANA機を発見、長い間併走しました。
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21:40 夕食がでました。パスタでした。KLMの食事はまあまあです。
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アムステルダムの街が見えてきました。曇りです。
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15:30 時差ー8時間、アムステルダム空港に到着、12時間のフライトでした。
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入国手続きをして、16:55 KL1607 に乗り換えて、ローマに向かいました。
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日が暮れて夜間飛行になり、アルプスを見ることはできませんでした。
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19:10(日本時間3:10)ローマ到着、成田出発から約16時間の旅でした。
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ローマ到着後、30km離れたポメツィアに行き、そこに泊まりました。

町内会の旅行 Viaje en bus

町内会の旅行で、水郷に行ってきました。船で潮来十二橋巡りです。
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佐原あやめパークに行き、沢山のアヤメを見、記念写真を撮りました。
2019春旅行

香取神宮に参拝し、
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近くで昼食をいただきました。
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成田山新勝寺に参詣し、帰ってきました。
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前日は大雨、運良く、梅雨の晴れ間となり、旅行を楽しみました。

バルト三国8 Estados bálticos

飛行機の上でのフライト情報は、航跡と
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飛行状況の表示
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上からみた平面位置情報でした。
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今度乗ったB787-9では3D画像が導入され、このようなメニューがありました。
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例えば操縦席を選択すると操縦席から見える景色が表示されます。
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左を選択すると左側の景色が現れます。地名など注釈付きです。
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まだ景色が不鮮明ですが、今に外を見なくてもよくなるようになるかもしれません。

7時半(日本時間)朝食が出ました。
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Lo079便は定刻通り8:35 成田に到着しました。
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総勢10人で楽しい旅行でした。添乗員さん、参加の皆さんありがとうございました。


バルト三国7 Estados bálticos

朝タリンを発ちワルシャワに飛び、市内観光した後、夜の便で東京に帰ります。
タリン8:55発 LO0790便 ボンバルディアCRJ900、ジェット機でした。
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さらばタリン、エストニア、タリンの街が良くみえました。
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10:20 飛行1時間40分、ワルシャワ空港到着
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すぐに市内観光に出発、ワジェンキ公園にショパンの像を訪ねました。
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スターリンからの贈り物、文化科学宮殿です。
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1849年パリで客死したショパンの心臓がおさめられている聖十字架教会です。
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大統領官邸です。この時期、どこでも子供の遠足が多く見られました。
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聖アンナ教会です。新古典主義のファサードを持つ有名な教会だそうです。
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中に入りました。祭壇です。
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王宮広場です。これらの建物は全て、戦災で壊滅したものを復元させたものだそうです。
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洗礼者ヨハネ大聖堂です。
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祭壇です。
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旧市街市場広場の人魚像です。剣と盾を持ち、ワルシャワの紋章にもなっています。
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昼食はピザハットでピザをいただきました。
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15:10 ポーランド航空LO-0079便で帰国の途に、B787-9でした。
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18:30 夕食が出ました。
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明日は格段に進歩した飛行機のフライト情報を紹介します。

バルト三国6-1 Estados bálticos

今日はエストニアの首都タリンの観光です。曇りでしたが夕方から快晴になりました。
旧市街の入口、ヴィル門です。門前には生花店が並んでいます。
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近くに城壁が残っていて、上を歩くことができるそうです。(有料)
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坂道を上がっていくとラエコヤ広場にでて、旧市庁舎があります。(写真は夕方)
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さらに上がるとニコライ教会があり、
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デンマーク王の庭に出ます。城壁が残っています。
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付近はトームペアと呼ばれる高台で、アレクサンドル・ネフスキー聖堂が現れます。
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向こう正面はトームペア城です。宮殿に作りかえさせられたそうです。
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塔は城の面影を残し「のっぽのヘルマン」と呼ばれ、国の象徴となっています。
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トームペアにある大聖堂:教会であると同時に大規模な墓所だそうです。
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トームペア展望台からの眺望:高い塔は聖オレフ教会(124m)、船も見えます。
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聖霊教会:この時計は1684年タリンで最初に取り付けられた公共時計だそうです。
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太っちょマルガレータ:砲塔、監獄だった時の賄い婦の名前によるという
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カタリーナの通路:旧市街で最も美しい通りといわれています。
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ラエコヤ広場に戻ってきました。日曜で祭りが行われようとしているようです。
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寒いので、ホットチョコレートをいただきました。
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昼食はビュフェ方式のエストニア料理で、魚のムニエルとピラフをいただきました。
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午後はトラムに乗ってカドリオルク宮殿に行きます。

バルト三国6-2 Estados bálticos

カドリオルク宮殿へは3番のトラムに乗って行きます。2ユーロです。
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カドリオルク宮殿です。
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中央ホールです。漆喰彫刻が見事です。
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絵や陶磁器などが飾られ、美術館になっています。
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再びラエコヤ広場に戻り、買物をしました。イベントをやっていました。
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夕食はTule Estoniaで、血のソーセージなどをいただきました。
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これでバルト三国の観光を終え、明日はポーランドのワルシャワに戻ります。

バルト三国5 Estados bálticos

今日はエストニアのタルトゥによって首都のタリンに入ります。430kmの行程です。
9:00 菜の花の咲く道をタルトゥに向け、出発です。
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山間の野原に蜜蜂の箱が並んでいました。バルト三国は蜂蜜が名産です。
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12:00 国境を越えてエストニア入国です。
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国境を越えると牛が目に入る回数が増えました。
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コウノトリが営巣しています。コウノトリの巣も沢山見かけるようになりました。
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13:00 タルトゥ到着 昼食はチキン料理です。
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ラエコヤ広場にある旧市庁舎と、広場のシンボル キスの噴水
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タルトゥは大学の街のようです。1632年創立のタルトゥ大学本館です。
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聖ヨハネ教会、素焼きの塑像で装飾されているので有名です。
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木々の茂るトーメの丘に登りました。
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頂上には16世紀の宗教改革によって廃墟となった大聖堂が残っていました。
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15:30 タリンに向け出発
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街に入る前に港町タリンを遠望しました。
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19:00 今日のホテル ノルディック フォーラムに到着
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夕食はホテルでポークグリルでした。洗練された感じです。
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ホテルは今度の旅行で一番良く、リガのホテルが悪かっただけにほっとしました。

バルト三国4-1 Estados bálticos

ラトビアの首都リガの観光です。中央市場です。ツェッペリンの格納庫を利用しています。
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バルト海の魚、肉、乳製品、野菜、果物、酒、あらゆる物が扱われています。
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記念にリガブラックバルサムという薬草酒を買いました。
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アルベルタ通りやエリザベス通りにあるアールヌーボー建築群を見学しました。
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市庁舎広場です。ブラックヘッド・ハウスや聖ローラントの像があります。
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市庁舎です。
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聖ペテロ教会です。塔の展望台からリガの街を一望できるそうです。
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聖ヨハネ教会です。
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猫の家です。ギルド入会を断られた商人が、尻尾を会館に向けた猫をのせたそうです。
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スウェーデン門:スウェーデン兵と恋に落ちたリガ娘が埋められているという
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3人兄弟:仲良く並ぶ中世の家、右は15世紀、あとは17世紀の建築
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リガ大聖堂:中には入りませんでした。
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お昼は市内の洞窟レストランで魚のソテーでした。
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これで市内観光を終了し、午後はルンダーレ宮殿観光に行きます。

バルト三国4-2 Estados bálticos

午後からはリガから約100kmのバウスカにあるルンダーレ宮殿に行きました。
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前庭からの宮殿です。右の建物の上にはコウノトリの巣があります。
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正門です。
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中庭から見た宮殿です。色合いはシェーンベルク宮殿を連想させます。
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黄金の広間です。小さな鏡の間といった感じです。
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白の広間:舞踏会が行われたそうです。漆喰彫刻が見事です。
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楕円形の磁器の間:日本の陶磁器もありました。
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バラの間:はなやかです。右の四角い陶磁器は暖炉だそうです。
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公の寝室です。
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この館を建てたビロン公とベニグナ妃の肖像です。
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大理石の広間:食堂として使われ、食器が飾ってあります。
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公夫人のトイレだそうです。
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宮殿に付属するフランス式庭園です。花はまだ咲いていませんでした。
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帰り道、マロニエの花が咲いていました。
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リガに戻り、シーフードの夕食をいただきました。ムール貝のスープは絶品でした。
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夕食後、トラムに乗ってホテルに戻りました。

バルト三国3 Estados bálticos

今日は、カウナス(杉原記念館)、シャウレイ(十字架の丘)を経て、ラトビアの首都リガに入ります。
8:30 出発 102km西方のカウナスに向かいます。
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10:50カウナス到着 カウナス城です。天気快晴です。
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市民広場にある旧市庁舎(現在は結婚登記所) 白鳥と称されています。
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ペルクーナスの家:雷神ペルクーナスの神殿跡に建てられたハンザ同盟商人の建物
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聖ペテロ・パウロ大聖堂の祭壇
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12:50 杉原千畝記念館(旧日本領事館) 色んな資料が展示されています。
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再現された執務室の机に座って、記念写真を撮ることができます。
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13:20 昼食 名物のツェペリナイ(肉の入ったういろう?)をいただきました。
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14:00 145km北方のシャウレイに向かいます。
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風車がありました。
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牛を見かけました。
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菜の花畑が見事な黄色を描いています。
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コウノトリが電柱の上で営巣していました。
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16:30 シャウレイ 十字架の丘です。願をかけた十字架が一杯です。
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17:50 国境です。ラトビアの表示看板があるだけで、何事もなく通過です。
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18:50 リガのホテル ブリジータに到着
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19:00 夕食 ホテルで白身魚のグリルをいただきました。
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このホテル、三つ星なのでバスタブなしでした。

バルト三国2-1 Estados bálticos

ヴィリニュス観光です。まず、ネリス川河畔の桜公園に杉原千畝の碑を訪ねました。
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次は、高さ53mの鐘塔とギリシャ神殿のようなヴィリニュス大聖堂です。
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大聖堂 聖カジミエル礼拝堂、奇跡を起こし聖人となったカジミエル王子が安置されています。
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丘の上に建つランドマーク、ゲディミナス塔、城の監視塔だったそうです。
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聖アンナ教会:15世紀末に建てられた赤レンガの教会はゴシックの秀作と言われています。
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ヴィリニュス大学:29 000人の学生がいるそうです。
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石畳の続く旧市街、名産の琥珀を売る店、ケーキ屋、色んな店屋がありました。
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旧市庁舎の前には広場があり、噴水などがありました。
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夜明けの門:16世紀に建造された城壁にあった5つの門の内、現存する唯一の城門です。
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門内の礼拝所には聖母マリアのイコンがあり、奇跡を起こす力があると言われています。
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ハレス市場です。1906年に建造、ヴィリニュス最古にして最大規模の市場です。
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敷地は2500坪、肉や魚など生鮮食品から衣類などの雑貨まで色々な物が売られています。
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聖ペテロ・パウロ教会:ロシアからの解放を記念して建てられたバロック式の教会です。
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内装に30年もついやし、2000以上の漆喰彫刻が壁や天井を覆い尽くしています。
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ここで市内観光を終え、昼食後は郊外のトラカイ観光に出かけます。

バルト三国2-2 Estados bálticos

昼食は市内のレストランで水餃子(コルドゥナイ)をいただきました。
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食後、30kmほど離れたトラカイに向かいます。
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40分ほどでトラカイに到着 トラカイ城です。ガルヴェ湖浮かぶお城です。
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橋を渡って入城です。
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門をくぐると、広場です。
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さらに進と、本丸の中庭に出ます。
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本丸は3階建で、博物館になっています。建国の歴史です。
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昔の城の全景です。今とは少し違っています。
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城を完成させたヴィータウタスの肖像です。
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大広間です。音響がいいので、コンサートに使われているそうです。
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ステンドグラスもありました。
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ユダヤ系少数民族カライム人の民族衣装だったと思います。
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カライム人の食べ物キビナイをいただきました。エンパナーダと似ています。
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ヴィリニュスに戻り、ホテルで夕食をいただきました。



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