7時半に出発し、シーギリヤに向いました。木立の向こうに、シーギリヤロックが見えてきました。
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8時20分、世界遺産 シーギリヤに入場料Rs.3900(3000円)を払って入場です。
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シーギリヤには堀を超えて入ります。
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参道の向うに5世紀に作られたにシーギリヤロック(岩山の上に作られた城塞都市)がそそり立ちます。
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階段を登り、高さ195mの頂上を目指します。
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中腹の岸壁には美女のフレスコ画(シーギリヤ レディ)が描かれています。
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シーギリヤ レディを映しだしたとされるミラーウオール(鏡の回廊)です。
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振り返るとさっき歩いてきた参道が見えました。岸壁にはすごい風が吹き付けていました。
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8:55 ライオンの入口に到達です。最後の鉄製階段を登ります。
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9:05 頂上に到達、素晴らしい眺望です。頂上では強い風は吹いていませんでした。
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頂上には王宮、兵舎、住居などの跡が見られ、王のプールには今でも水が溜まっていました。
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帰りはコブラ岩などを見て、南ゲートから退出しました。登頂45分、下山45分でした。
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近くの木彫りの工房に寄りました。黒檀の原木を見ました。
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予想より早くシーギリヤ登山が終わったので、昼飯前に世界遺産ポロンナルワに向いました。
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ポロンナルワは10~12世紀の首都で、遺跡が広大な林の中に散在しています。宮殿跡です。
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閣議場跡です。
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シヴァ・デーワーラヤNO.1:仏教王国の首都にあったヒンドゥー寺院、諸説あるようです。
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クワドラングル地区:トゥーパーラーマ 仏堂、シンハラ時代の建築物です。
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ワタダーゲ:円形の仏塔
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四隅の入口には仏像、中央に仏塔。石が焼けていて、はだしの足 ヤケドしたかと思いました。
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サトゥマハル・ブラサーダ 七層の塔、タイの寺院の塔と酷似、タイから来た建築士が建てたとか。
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ランコトゥ・ヴィハーラ ポロンナルワで一番大きなダーガバ、尖塔が金で覆われていたという
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ガル・ヴィハーラ 立像と涅槃像、立像は悲しみにくれる一番弟子のアーナンダの姿という説も
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ポロンナルワにも猿がいました。
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草原にきれいな鳥が、カワセミのようです。湖は近いのですが、
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13:30今日の観光を終え、昼食です。保健大臣がやっているレストランだそうです。
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ここにはビールがありました。ビールは健康によいということでしょうか。
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3時にホテルに戻りました。ホテルのプールでひと泳ぎし、昼寝をしました。
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空には14夜の月が上がって来ました。
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18時コロンボから知人の友人が駆けつけ、夕食を共にしました。日本語が堪能です。
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明日は満月で、キャンディのぺラヘラ祭のクライマックスを迎えます。明日はキャンディに向います。