華生酒店の姿です。蒸し暑い!7/7(日) 日が良いのか、結婚式の看板が揚がっています。
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部屋は8階でした。部屋からの眺めです。
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昨晩はぐっすり眠り、7時に朝食を済ませました。
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午前8時 楽山に向け出発です。楽山大仏は峨眉山と共に、世界遺産になっています。
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8:45 楽山到着 初めに船から大仏を眺める予定でしたが、濃霧のため遊覧船は欠航
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楽山大仏への入口です。世界遺産に入るにはパスポートと入場券が必要です。
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階段を登り、大仏さんのお顔を見にいきます。
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途中、郭沫若の像がありました。楽山の出身だそうです。13層38mの霊宝塔が見えました。
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丘の上には凌雲寺があり、大雄宝殿、弥勒殿などがあります。
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弥勒殿の仏様です。どうやらこの辺では弥勒菩薩は布袋さまのような姿をしているようです。
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有名な、浮玉亭からの岷江の眺め、今日は煙っています。遊覧船は出るのか心配です。
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唐代の713年、大仏建造を始めたという海通の像と居住した洞穴です。
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楽山大仏の頭部です。頭高14.7m、鼻の長さ 5.6m、口の長さ 3.3m、耳の長さ 7.0mだそうです。
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大仏の足元に降りる道は人で一杯です。我々はそちらには行かず、
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大雄宝殿の中を通り、
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下に向かいました。
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遊覧船が動きだしたようです。
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11時 桟橋に向い、遊覧船を待ちます。川べりは蒸し暑さが和らぎます。
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川から見る楽山大仏です。高さ71m 世界最大の磨崖仏です。逆光でした。
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凌雲山が形造る涅槃像を見て帰港しました。
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靄ってはいましたが、雨は降らず、川からも大仏を見ることができ、幸運でした。