いよいよエルミタージュ美術館入場です。写真撮影OKです。
まず入口の突き当りにある大使の階段を登って、宮殿装飾の間に入っていきます。
ガイドのユーリさんがたっぷり2時間案内してくれました。肖像の間で説明を聴く団員の皆さんです。
とりあえず有名画家の作品を紹介しましょう。まずレオナルド・ダ・ヴィンチの「聖母ブノワ」です。
ラファエロの「コネスタビレの聖母」です。有名画家の所は混み合っていますが、何とかなる状態です。
ティツィアーノの「ダナエ」です。覚えていませんが、プラド美術館にもあるようです。
カラヴァッジオ「リュートを弾く若者」です。どう見ても少女です。
ベラスケス「昼食」 右の人物がベラスケス本人で…、とユーリさんが説明してくれました。
ゴヤ「アントニア・サラチの肖像」 程なく、結核のため36歳で他界した女優だそうです。
エルグレコ「使徒ペトロとパウロ」 グレコらしい作品です。
レンブラント「放蕩息子の帰還」 許されているのが分るそうです。
ルノワール「ジャンヌ・サマリーの肖像」 腰が細く、案外写実的だったのかもしれません。
モネ「庭の女」 睡蓮とは違う題材
セザンヌ「カーテンのある静物」 他に「タバコを吸う男」など
ゴッホ「ライラックの木」 ゴッホらしいのはこの1枚かな、
ゴーギャン「果実を持つ女」
マチス「ダンス」有名、マチスの作品は比較的沢山ありました。
ゴッホ「ドリュアス」
美術館の中のカフェで昼食をとり、さらに自由時間2時間、館内をさまよい歩きました。
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