5月27日、宿泊したPark inn ホテルの朝の姿です。
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ロビーからの通路にあった面白水槽。この奥に日本円が使え、皆さんご愛顧の土産店がありました。
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8:30出発、ネヴァ川に浮かぶ砕氷船Красин号、ホテルから市内に入る時はいつもここを通ります。
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ネヴァ河畔にたつ聖母教会。初め有名なものかと思いましたが、それほどでもないようです。
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ブラゴヴェシチェンスキー橋を渡って市内に入ります。ラッシュアワーには大渋滞します。dsc03617_edited

ネヴァ川には、大型のクルーズ船が入ってきます。この橋は、深夜に開く、はね橋です。
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オペラとバレーで名高い、マリインスキー劇場です。建物が世界遺産のようです。
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聖ニコライ聖堂です。ここの司祭は、昔日本のニコライ堂にいたとのことです。
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三位一体の大聖堂です。
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鉄道のターミナル駅です。駅名は覚えられませんでした。
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サンクトペテルブルグの電車です。
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高速道路で、ペテルブルグの西約30kmのぺテルゴフに向かいます。
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40分ほど走り、午前10時、ぺテルゴフ宮殿(ピョートル大帝夏の宮殿)に着きました。大聖堂です。
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宮殿内は撮影禁止でした。出口は、フィンランド湾への運河と噴水の見える宮殿のテラスでした。
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下りて行くと、前面には多数の噴水が壮観な眺めを呈していました。
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横にはチューリップの咲く庭園と太い噴水、向こうには大聖堂、夢のような眺めです。
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他にトリトンの噴水のある古い温室もありました。
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さらに奥の 花の咲く庭園にも噴水
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五月晴れで、涼風が心地よく、リンゴの花が咲き、思わず「カチューシャ」を口ずさんでしまいました。dsc03698

ピョートル大帝夏の宮殿は2003年のサミットの時にきれいに修復されたそうです。