今日も夜の出発まで自由です。OPのルーブル美術館には行かず、マイバスでフォンテーヌブローに行ってきました。
パリの南東60km、バスで1時間、看板が見えてきました。
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初めにバルビゾンに行きました。ミレーなど「バルビゾン派」の画家達が住んだ村です。
ミレーの「晩鐘」を鳴らした教会だそうです。
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ミレーの家です。有料の記念館になっています。
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近くにあるホテルです。天皇陛下や各国首脳が泊るそうです。
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フォンテーヌブロー城の正門です。王の離宮だったようです。
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中世のカペー王朝からナポレオン3世まで使われたそうです。
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内部を見学しました。写真OKです。ステンドグラスです。
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タペストリーです。フラッシュは禁止です。
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回廊のフレスコ画です。
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チャペル?では器楽の練習が行われていました。
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この他沢山の部屋がありました。大きさではヴェルサイユ宮殿に及びませんが中々のものでした。13時パリに戻り、カフェテラスで昼食後、散策しながらオランジェリー美術館に行きました。
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モネの家で見れなかった「睡蓮」が何枚もありました。
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オランジェリー美術館はノーフラッシュなら写真撮影OKだったので、他の絵については番外編で紹介します。
この後、目の前のコンコルド広場に行きました。
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パリ祭のためか女神像の顔に赤い布が付けられていました。
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くたびれてスーパーを覗くのを忘れてホテルに戻ってしまいました。ホテルを午後5時に出発して、ドゴール空港に向いました。21:10アシアナ航空OZ502で帰国の途につきました。
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9年振りのパリはきれいになっていました。磨きがかかった感じです。金の塗装がもう少し落ち着けばもっと良くなるでしょう。