今日で5回目のそば打ち教室です。今日は日系人の作ったイグアスのそば粉に挑戦です。色が少し茶色で、ふるいにかけても全然殻がありません。全部粉砕されて、混入されているようです。
粉体量の半分の水量で一応そばにできましたが、何となくぼそぼそで、ゆでると折れる傾向にありました。
そば打ちで最も重要なのは、水と合せた後の押しの工程だそうです。練鉢のへりを使い、掌で生地を伸し、粘りが出るまで行います。これが出来ていれば、その後の練りが多少良くなくても大丈夫だそうです。
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学校は7/22まで冬休みになりました。月曜日からチリのサンチャゴに行ってきます。