2011年03月
コンクリートから人へ:無用の長物の象徴のように言われていたコンクリートが存在を訴えています。
東北地方太平洋沖地震の大津波の後に残ったのはコンクリート建造物でした。
心臓を有名な病院でみてもらった方がよいということで、慶応大学病院に行ってきました。紹介状をもらった不整脈の先生は月曜日の午前中しかこないので、交通混乱の中、無理をして行ってきました。
信濃町を通る総武線が運休というので、南北線で四谷まで行くことにしました。ところが目黒に行くと、南北線は白金高輪で折返し運転だというのです。白金高輪まで歩きました。四谷に着くと、やはり総武線は走っておらず、歩いていたらタクシーがきたので、それに乗り9時過ぎに病院にたどり着きました。
交通混乱の日だったせいか、比較的スムーズに診察を受けることができました。
帰りは国立競技場前から大江戸線に乗り、銀座線で渋谷に出て、東横線で帰ってきました。
計画停電は仕方ありませんが、大勢の人に影響を及ぼす鉄道の規制にはもっと工夫が必要です。
(慶応病院の効験あらたかで、今朝起きると不整脈は治っていました)
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