2010年10月
ここ数日でパソコンのリカバリーを2回やり直しました。1回目は初めに入っていたソフトを削除し過ぎてしまいました。2回目は全てを戻してみると動きが悪くなりました。そこで3回目で、ドライブのパーティションを変えて、ハードディスク60Gの全てをCドライブにしました。これ以上の容量の増加はできません。
今朝、最近のパソコンのチラシを見ていたら、ハードディスクは500Gなどと桁違いであることが分りました。昨年、妻に買ったパソコンのハードディスクは320Gですから、そちらに乗り移ることにしました。
Windows 7 で、Wordも何か変ですが、慣れなければなりません。ただし、先日のMRIの画像などXPでなければ開かないものもありますので、しばらく残しておきます。
朝パソコンを立上げ、E-mailを見にいったら、エラーの表示が出ました。インターネットも繋がりません。
もう一台のパソコンでは、インターネットもメールも繋がります。
PC DEPOTにパソコンを持込み、見てもらったら、OSが不安定で、リカバリーで直ると言われました。
やってもらうと3万5千円なので、自分でやることにしました。リカバリーディスクは作ってありました。
データを保存し、取扱説明書を見ながら、買った時の状態にリカバリするのに午後一杯かかりました。
リフレッシュし、動作が随分速くなりました。遅くなってきたので、データが溜まらないように、取り出して保存していましたが、そういうことではなかったようです。
後から入れたソフトのインストールやデータの復旧は追々やっていかなけばなりません。
パラグアイを代表する2名のアルピスタ、ギタリストそして歌姫が、千葉市とアスンシオン市との姉妹都市40周年で来日しており、新宿文化センター小ホールで民族楽器「アルパ」の演奏会が行われました。
第1部ではマルセロ・ロハスのアルパとアキーノのギターによるポルカメドレーなどが演奏されました。
ミルタ・ノエミ・タラべーラが加わり、「美しいパラグアイ娘」を歌います。
200人入る会場は満員で、大使館の人や日本で活躍しているアルパ奏者の人達が紹介されました。
第二部ではマルティン・ポルティージョが登場し、ミルタの祖父が作曲した「鐘つき鳥」などを奏でました。
続いて両氏の連弾です。使っているアルパが違うそうで、左が半音が出るクロマティク・アルパです。
最後に全員で、「アスンシオン」を奏で、歌いました。
音が出せなくて残念です。今日のアルパは歌も含め、力強いものです。
アルパの調べとスペイン語、パラグアイを思い起こさせる夕べでした。
天気も良く、竜頭ノ滝で紅葉が見頃だというので、東武の特急けごん7号で日光に出かけました。
9時30分に浅草を出発し、午前11時18分東武日光駅に着きました。
バスで竜頭ノ滝を目指しました。ところが、いろは坂が大渋滞でした。バスのモニターの写真を撮って、帰って来なければならないかと思うほどでした。モニターの写真です。
2時間かけ、いろは坂を上り、やっと中善寺湖にたどり着きました。竜頭ノ滝は諦めました。
天気も悪くなり、男体山にも雲がかかって、紅葉がはっきりしません。
湖畔では、紅葉は全体的ではありませんが、部分的にはこのようなのものもあります。
華厳ノ滝です。周りの木々が紅葉しています。
華厳渓谷の紅葉です。晴れていればもう少し鮮やかだったと思われます。
いろは坂の往復に時間がかかり、平日だから空いているだろうと考えたのが大間違いでした。
Kazu