日々是好日

2006年にJICAのシニアボランティアとしてのパラグアイでの生活を「パラグアイ便り」として書き始めました。帰国後の2009年「日々是好日」にタイトルを変更して生活の様子を綴っています。ブログ内の記事検索は左上の「記事検索」を利用して下さい。言葉を入れれば、該当する記事が出てきます。右側のカテゴリー別アーカイブもご利用下さい。

2009年01月

グレープフルーツ toronja

グレープフルーツを収穫しました。小粒ですが85個ありました。マーマレードにします。
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桃の剪定も行いました。

コンクリート研新年会

大学のコンクリート研究室の新年会が行われました。
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3年振りに出席し、旧交を温めました。

ブドウの剪定

ブドウの剪定を行いました。
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寒い内に、未だ元肥と石灰硫黄合剤の消毒をしなければなりません。他にも梅の消毒、桃の剪定、消毒、ブルーベリーの剪定などが残っており、何か忙しいです。そうだ、グレープフルーツも収穫しなければなりません。

「アスンシオン」

パラグアイ料理の店があると聞き、仲間と行ってみました。
平和島にある「アスンシオン」です。
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30年近く前に来日したパラグアイ女性がやっている店で、田岡駐日大使も来られたことがあるそうです。
一般的にはお好み焼きやもんじゃで、パラグアイ料理は余り出ていないようでした。
アサードでビールを飲み、チーパを食べて帰ってきました。(例によって写真を撮るのを忘れてしまいました)
エンパナーダやトルティージャなどは要予約だそうです。
料理について打合せ、予約をすれば、ちゃんとパラグアイ料理を食べられる感触を得ました。

「パラグアイ倶楽部」新年会

昨晩「パラグアイ倶楽部」の新年会が、門前仲町の「富水」でありました。
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2005年秋から2008年1月に赴任した、5期のSVが集りました。
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美味しい魚と酒を堪能しました。

生キャラメル

新千歳空港ビルに行くと、花畑牧場の生キャラメル一色です。
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時間があったので、行列に並んで買ってみることにしました。
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プレーン、ホワイト、イチゴを買いました。
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夜開かれた「パラグアイ倶楽部」の新年会で、皆と一緒に食べようと思っていたのに、話に夢中になり、出すのを忘れてしまいました。
生キャラメルの味は何ということはありません。花畑牧場以外の生キャラメルも一杯売っています。

北海道出張

1/21-22と北海道に出張しました。
新千歳空港は雪で真っ白でした。
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北海道で冬なのに雨が降るなど異常気象だそうですが、この日は冷えました。
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仕事の後、現場宿舎で美味しい酒を飲みました。

お墓

霊園の管理事務所から、「芝刈機が墓の縁石に接触しました。直しますが、見に来てほしい」との連絡がありました。行ってみると、縁石が少し欠けて、動いていました。
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すっかり御無沙汰しているので、親父やお袋が呼んだのではないかと感じました。

イタリア紀行8

満月を過ぎた月が西に傾き、夜明けを迎えました。
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フライト情報を見ると、飛行10時間、ハバロフスクを通過して、
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日本海に出たところです。
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スイス国際航空の朝食です。
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新潟付近は雪雲に覆われ、雲が切れると、雪の今市でした。
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西には富士山も見えました。
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筑波山を過ぎ、
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成田空港を通り過ぎて太平洋に出ました。
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180°旋回し、北風に向けて着陸しました。定刻の8:50でした。
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今回の旅行のお土産です。カバンの重量制限は20kgでした。
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雪のお陰で、スイスからアルプスを越えて列車で入る「大満喫イタリア紀行8日間」でした。添乗員さん、一緒に旅行した皆様、お疲れ様でした。

イタリア紀行7

帰る日がきました。
Boxの朝食を食べ、午前7時過ぎに空港に行きました。
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スイス国際航空のLX1727便は定刻の9:40過ぎにローマ空港を離陸し、チューリッヒに向いました。
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リグニア海を北上し、ピサの街を望遠できました。
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ミラノかと思ったら、ピアチェンツァという街でした。
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ミラノで泊る予定だったコモの街も見えました。
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アルプス山脈を越えて、
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11:15 チューリッヒの飛行場に到着しました。イタリアとスイスには時差はありません。雪空です。
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往きに不安な時を過ごした空港内も懐かしい思い出です。
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東京行のLX160便は定刻の13時に離陸しました。
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離陸直後に見えたスイスの寒村です。
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アルプスの北側を東に飛行しました。
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雪に埋もれる中欧の街です。
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スイス時間の14:30に昼食(結局は夕食)がでました。
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スイス時間の15時過ぎ、日が暮れました。
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数年前の1月に中欧に来た帰途、オーロラが見えたので、左側の窓の人に伝えたのですが、今回は見えなかったようです。

イタリア紀行6

今日はローマの休日です。前に来た時にポンペイ・ナポリに行ったので、インターネットで近郊のティボリへのバスツアーを申込みましたが、催行人員の5名が集らず、駄目でした。ローマの市内観光とスーパーマーケットに行くことにしました。
8:30 ホテルからテルミニ駅までのバスが出ました。
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テルミニ駅で市の観光バス110番に乗りました。ローマの観光名所10ヵ所ほどを巡る2階建てのオープンバスで、15分ごとに出ており、乗り降り自由な1日券が16ユーロです。約2時間で1周します。
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初めにコロッセオに行きました。
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ヴェネツィア広場のエマヌエーレ2世の記念堂です。
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サンタンジェロ城です。ハドリアヌス帝の廟があります。
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テヴェレ川畔から見たサンピエトロ寺院です。
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エジプトのオベリスクがあるポポロ広場です。
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華麗な最高裁判所です。
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バルベリーニ広場のトリトーネの泉です。
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テルミニ駅に戻ってきました。冷えた体をカプチーノで暖めました。お昼は駅構内のセルフサービスレストランで済ませました。
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ミサが終った頃を見計らって、サンピエトロ寺院の内部の見学に出かけました。
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内部の祭壇です。さすが大きく荘厳です。
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ミケランジェロのピエタです。見事なものです。
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夜はホテルの隣のショッピングモールに行きました。
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3階の食堂でピザを食べた後、スーパーで買物をしました。
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夜、ローマ対ACミランのサッカー試合があり、見に行った人もいました。ベッカムやロナウジーニョなどが出た好カードで、テレビで見ていましたが、後半寝てしまいました。2:2の好ゲームでした。

イタリア紀行5

7:30に出発し、南方約70kmのシエナに向いました。快晴です。
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1時間半ほどでシエナに到着しました。メディチの要塞です。
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家並みの間の細い坂道を登って行くと、
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洗礼堂を経て、ドゥオーモ(聖堂)に至りました。
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少し歩くと、世界一美しいと言われるカンポ広場に出ました。夏には各地方の代表が裸馬にまたがり、この広場を回る競馬が行われ、その時にはこの広場は人で埋るそうです。
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広場に面して建つプッブリコ宮(市庁舎)とマンジャの塔です。
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11時前にシエナを後にし、ローマに向けて200km南下します。
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昼食が遅くなるというので、ドライブインで軽食をとりました。
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14:30 予定より早くローマに到着しました。
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昼食のピザです。1人1枚ずつ供されました。
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昼食後は市内観光です。初めにバチカンのサンピエトロ寺院に行きました。ローマ法王が奉仕者を招待していたので、内部の見学はできませんでした。クリスマスツリーが残り、招待者が行列していました。
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トレビの泉です。前回コインを投げたので来れたのでしょうか。
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スペイン広場です。階段での飲食は禁止されたそうです。
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最後に共和国広場近くの三越で買物をしました。
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今晩のホテルは郊外のコロンボホテルです。
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近くにイタリア一というショッピングモールができていて、見物かたがた夕食を食べに行きました。

イタリア紀行4

今日は世界遺産のフィレンツェとピサの観光です。
まずアルノ川を渡り、ミケランジェロ広場に行きました。ここのダヴィデ像はレプリカで、本物はアカデミア美術館だそうです。
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広場は高台にあり、フィレンツェの街を一望できます。
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続いて、メディチ家が収集した美術品が収められているウッフィツィ美術館に行きました。ボッチチェり、ダヴィンチ、ラファエロ、ミケランジェロなどの絵を見ました。ボッチチェりのヴィーナスの誕生です。撮影禁止だったので写真を借りてきました。
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ダンテなど多くの文化人が埋葬されているサンタクローチェ教会です。この近くの革製品の店に行きました。
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シニョリーア広場にある屋外彫刻ギャラリーです。
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フィレンツェ共和国の政庁舎だったヴェッキオ宮です。
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フィレンツェの象徴 花の聖母教会の大聖堂です。
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華やかな外見の割には内部は簡素でした。
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お昼は屋台で名物 牛もつ煮込みをパンに挟んで食べました。
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午後は70kmほど西にあるピサを訪れました。
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有名な斜塔は鐘楼で、洗礼堂や聖堂などと一緒に在ります。手前にあるのが洗礼堂で、内部の残響がすごく、番人が素晴らしい喉を聞かせてくれました。
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白く輝く聖堂はロマネスク様式の最高傑作と言われています。
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内部にはジョバンニピサーノによる白大理石の説教壇があり、ガリレオが「振り子の法則」を発見したとも言われるランプも吊り下がっています。
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ピサの斜塔です。高い方の地盤を吸引法で圧密沈下させて、今では傾きは停まっているようです。写真に撮ると傾きが小さくなります。
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フィレンツェに戻って夕食をとりました。初めピザを食べましたが、不味かったので、口直しにパスタも食べてしまいました。
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今晩は昨日と同じホテルに泊まりました。

イタリア紀行3

今日は世界遺産のヴェネツィア観光です。
バスは入都市税を払い、橋を渡ってヴェネツィアに入ります。
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次にボートに乗り換えて、本島に渡りました。
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対岸のサンジョルジョマッジョーレ教会に雪が降ります。
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初めにS.モイゼ教会の前からゴンドラに乗りました。雪です。
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ゴンドラからの眺めです。
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サンマルコ広場です。幸い水はありませんでした。
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マルコ寺院を見学しました。金のモザイク画が見事です。
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ムーア人のからくり人形が時を告げる時計塔です。
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マルコ寺院の隣にある総督の政庁ドゥカーレ宮殿です。
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ヴェネツィアの門に当たる2本の柱です。
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入獄者が生きて帰れないとため息をついたという橋です。
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ヴェネツィアンガラスなどを売っています。
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昼食はイカ墨のパスタでした。
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修理中のデッササルーテ教会を見ながら帰ります。
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今晩はMontecatini TermeのMinerva Palaceに泊ります。
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フィレンツェ近郊の飲む温泉の街だそうです。

イタリア紀行2

泊ったホテルは空港内にあり、鉄道の駅は空港の地下にあったので、非常に便利でした。
それでも朝5時45分に出発し、6時13分発の列車に乗り、まずベルンに向いました。
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雪のためか列車は15分位遅れました。乗継は6分だったので、もう駄目だと観念しました。ところが、ミラノ行の国際列車は待っていてくれたのです。
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雪の中をミラノに向います。アルプスをトンネルでくぐりました。
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1時間半でイタリアに入りDomodossola駅に停車し、警察官が乗込んできました。パスポートを準備しましたが、提示は求められませんでした。検札はスイス、イタリアで1回ずつ来ました。
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ミラノに着く直前、イタリア海軍のヘリコプターのパイロットだったという老人と相席になりました。スペイン語で話をしました。午前11時ミラノ駅に到着しました。これで一安心です。
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早速バスに乗って市内観光に出かけました。すごい雪です。車の屋根の上には40cm位雪が積もっています。
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ミラノにはレオナルドダヴィンチが来ており、彼も建築に加わったという スフォルツア城です。
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オペラの殿堂 スカラ座です。前の広場にはレオナルドダヴィンチの像があります。
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ガッレリア(アーケード)のガラス天井にも雪が積もっています。
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ガッレリアを抜けると雪の降りしきる中 大聖堂が現れました。美しさに感動しました。
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昼食はミラノ風カツレツでした。
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ミラノから東に150kmほど走り、「ロミオとジュリエット」の基になる史実があったヴェローナに行きました。
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ジュリエッタの家です。壁は願掛けカードで埋っていました。
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夏にオペラが開かれるアレーナ(円形闘技場)と市庁舎です。
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さらに東に走りました。今晩のホテルはヴェネツィア郊外メストレ地区のPoppiです。
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予定の観光を全てこなし、旅程に完全に復帰しました。

イタリア紀行1

HISの大満喫!イタリア紀行8日間に参加しました。
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成田空港はまだ正月の雰囲気です。
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成田発11:10のスイス国際航空LX161便です。
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シベリア上空を飛んで、チューリッヒに向います。
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飛行時間12時間50分、定刻の16:00より少し早くチューリッヒに到着しました。小雪が舞い、除雪車が動き回っていました。
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チューリッヒの空港にも正月の飾りがありました。
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チューリッヒで乗換えてミラノに向う予定でした。乗換え時間は4時間半と十分です。スイスの空港の雰囲気を味わいました。
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出発1時間前になってもゲート番号が表示されないでいたら、突然フライトキャンセルの表示が出ました。大雪のためミラノの空港が閉鎖されたようです。
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さあ大変です。旅程が全て狂ってしまうかもしれません。しかし、添乗員さんの大変な努力により、今晩はチューリッヒに泊り、明朝、列車でミラノに行くことが出来ることになりました。
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宿泊したRadisson SAS Hotel Turich Airportです。素晴らしいホテルで、夕食と朝食も付いて、スイス国際航空の負担で泊れました。さすがベテラン添乗員さんです。

仕事初め

縁あって昔いた職場に戻ることになりました。初出勤です。
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考えてみたら、この職場は10年振りです。
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就職すると思っていなかったので、明日からイタリア旅行に行ってきます。

庭の花

庭に水仙の花が咲きました。
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また、シンビジウムに花芽が出ているのを発見しました。
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去年も3月に花が咲いています。

初詣

パラグアイの仲間と初詣に出かけました。神田明神です。
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結構な人出です。
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お参りした後、御徒町で一杯やりました。

凧揚げ

妻の実家に孫の大和と一緒に年賀に行きました。
大和は凧揚げをするのだと張り切っていましたが、風がなく、うまく揚りませんでした。
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代りに広い校庭の小学校で、地面に汽車の線路を長く描いて遊びました。
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風のない穏やかな正月でした。
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