2008年09月
一夜明けると雲ひとつない快晴です。気温は11℃まで下がりました。午前7時半に出発です。
ビジャリカからパラグアリに向う新しい道を進みます。途中、昔の汽車製造工場には錆びた機関車が放置されていました。
出発してから1時間半、午前9時に今度の旅行の目玉であるエコツアーをするバトヴィに到着です。
ヘルメットと安全帯を付け、ガイドに案内されて、山を歩きます。
みんなの雄姿です。
つり橋を渡った後、ケーブルにぶら下がって谷を渡ります。
さらにロープを使って垂直の崖を下りた人もいました。
バトヴィは高台にあり、見晴らしが良く、爽やかな今日の天気もあいまって、気持ちの良い体験をしました。
続いて、もう一つの目玉、牧場訪問です。JICA事務所の元運転手さんの牧場です。
牛、豚、魚などのアサード(焼肉)を準備していてくれました。みんな美味しい料理を腹いっぱい食べました。
食後は、川も流れている広い牧場を見学し、馬に乗ったり、可愛いい羊の赤ちゃんを見たり、のんびりと午後を過ごしました。
1日目は雨が降り凄まじい日でしたが、2日目は天気にも恵まれ、楽しい時を過ごしました。旅行を計画してくれた人に感謝いたします。
ビジャリカからパラグアリに向う新しい道を進みます。途中、昔の汽車製造工場には錆びた機関車が放置されていました。
出発してから1時間半、午前9時に今度の旅行の目玉であるエコツアーをするバトヴィに到着です。
ヘルメットと安全帯を付け、ガイドに案内されて、山を歩きます。
みんなの雄姿です。
つり橋を渡った後、ケーブルにぶら下がって谷を渡ります。
さらにロープを使って垂直の崖を下りた人もいました。
バトヴィは高台にあり、見晴らしが良く、爽やかな今日の天気もあいまって、気持ちの良い体験をしました。
続いて、もう一つの目玉、牧場訪問です。JICA事務所の元運転手さんの牧場です。
牛、豚、魚などのアサード(焼肉)を準備していてくれました。みんな美味しい料理を腹いっぱい食べました。
食後は、川も流れている広い牧場を見学し、馬に乗ったり、可愛いい羊の赤ちゃんを見たり、のんびりと午後を過ごしました。
1日目は雨が降り凄まじい日でしたが、2日目は天気にも恵まれ、楽しい時を過ごしました。旅行を計画してくれた人に感謝いたします。
帰国を前に国内旅行をする計画があり、一度中止になりましたが、この土日で実行されました。
前日からの雨が降り止まず、気温も16℃と少し肌寒い中、朝7時に出発しました。今日の目的地は、アスンシオンから西へ180km位のビジャリカやインデペンデンシアです。
出発して1時間半、街道のチーパの有名店マリア・アナで休憩をしました。
降り止まぬ雨の中、落下高さが62mとパラグアイ最高のスイス滝を目指しました。舗装道路を離れ、赤土の道を進む内、登り道の途中で車がぬかるみにはまって、動けなくなってしまいました。
車を降りて、皆で押したり、引いたりもしましたが、どうしようもなく、消防署に助けを求めました。消防車出動となりましたが、エンジンがかからないということで、近所の農家からの救援になりました。
今度の旅行では、このような事態を予知していたかのように、食べ物と飲み物を持参するように言われていたので、早速少し早い昼食を取り、救援を待ちました。
1時間ほどしてトラックがやってきました。ワイヤーを掛けて引っ張り、うまく行くかに見えましたが、何か様子が変です。
何とトラックのギアがバックにしか入らなくなってしまい、トラックもぬかるみにはまってしまいました。そこで、動けなくなった車2台を救出するために、トラクターが出動しました。
さすがトラクター、まずトラックを救出し、続いて我々の車も救出されました。トラックが来てから2時間、ぬかるにはまってからは3時間でやっと脱出です。初めからトラクターでくれば良いのにという人もいましたが、農家の人の親切に感謝です。
滝は諦めて、帰りにアグロショッピングに出品しているという、インデペンデンシアのワイナリーに寄りました。試飲してみると、酸っぱくて美味しくありませんでしたが、トイレを借りたり、靴の泥を落したり、洗車もさせてもらったので、皆で赤を6本買いました。1本Gs.11,000(270円)でした。
午後4時、今日の宿ビジャリカ郊外のパレスホテルに到着しました。来たばかりの頃、親和会の旅行で泊ったホテルでした。
1眠りして、午後7時、インデペンデンシアにドイツ料理を食べにいきました。生ビールもあり、美味しい料理を堪能しました。
食事をして元気が出たので、ドイツ人入植60周年記念パーティーを見に行きました。時間が遅く、式典などは終っていて、ただ食事をしているだけでした。
天気が悪く、車がぬかるみにはまるというハプニングがありましたが、それはそれで貴重な体験となりました。
前日からの雨が降り止まず、気温も16℃と少し肌寒い中、朝7時に出発しました。今日の目的地は、アスンシオンから西へ180km位のビジャリカやインデペンデンシアです。
出発して1時間半、街道のチーパの有名店マリア・アナで休憩をしました。
降り止まぬ雨の中、落下高さが62mとパラグアイ最高のスイス滝を目指しました。舗装道路を離れ、赤土の道を進む内、登り道の途中で車がぬかるみにはまって、動けなくなってしまいました。
車を降りて、皆で押したり、引いたりもしましたが、どうしようもなく、消防署に助けを求めました。消防車出動となりましたが、エンジンがかからないということで、近所の農家からの救援になりました。
今度の旅行では、このような事態を予知していたかのように、食べ物と飲み物を持参するように言われていたので、早速少し早い昼食を取り、救援を待ちました。
1時間ほどしてトラックがやってきました。ワイヤーを掛けて引っ張り、うまく行くかに見えましたが、何か様子が変です。
何とトラックのギアがバックにしか入らなくなってしまい、トラックもぬかるみにはまってしまいました。そこで、動けなくなった車2台を救出するために、トラクターが出動しました。
さすがトラクター、まずトラックを救出し、続いて我々の車も救出されました。トラックが来てから2時間、ぬかるにはまってからは3時間でやっと脱出です。初めからトラクターでくれば良いのにという人もいましたが、農家の人の親切に感謝です。
滝は諦めて、帰りにアグロショッピングに出品しているという、インデペンデンシアのワイナリーに寄りました。試飲してみると、酸っぱくて美味しくありませんでしたが、トイレを借りたり、靴の泥を落したり、洗車もさせてもらったので、皆で赤を6本買いました。1本Gs.11,000(270円)でした。
午後4時、今日の宿ビジャリカ郊外のパレスホテルに到着しました。来たばかりの頃、親和会の旅行で泊ったホテルでした。
1眠りして、午後7時、インデペンデンシアにドイツ料理を食べにいきました。生ビールもあり、美味しい料理を堪能しました。
食事をして元気が出たので、ドイツ人入植60周年記念パーティーを見に行きました。時間が遅く、式典などは終っていて、ただ食事をしているだけでした。
天気が悪く、車がぬかるみにはまるというハプニングがありましたが、それはそれで貴重な体験となりました。
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