2007年06月
昨日はそば打ちの2回目で、マイボウルを買って持って行きました。
初めにそば粉7、小麦粉3をはかり、ふるいを通して殻を除去した後、空練りし、少しずつ水を加えて、かき混ぜます。練るわけではありません。所定の水量は粉体重量の半分ですが、最後の10%で硬さを調整します。
開始時間より早く行ったので秤が来ていなくて、材料を計量カップの容積計量ではかりました。前回は少な目だったので、今回は良く振動を与えてはかりました。ところがこれが良くなく、そば粉がかなり多くなってしまったようです。粉体の半分の水を加えても硬すぎます。工程を進めてからも水を加えましたが、最後まで硬めで作業に多大の労力を要しました。
その上、茹でても切れ易く、そばの味は強いのですが、見た目は良くありませんでした。やはり重量計量の大切さを痛感しました。
初めにそば粉7、小麦粉3をはかり、ふるいを通して殻を除去した後、空練りし、少しずつ水を加えて、かき混ぜます。練るわけではありません。所定の水量は粉体重量の半分ですが、最後の10%で硬さを調整します。
開始時間より早く行ったので秤が来ていなくて、材料を計量カップの容積計量ではかりました。前回は少な目だったので、今回は良く振動を与えてはかりました。ところがこれが良くなく、そば粉がかなり多くなってしまったようです。粉体の半分の水を加えても硬すぎます。工程を進めてからも水を加えましたが、最後まで硬めで作業に多大の労力を要しました。
その上、茹でても切れ易く、そばの味は強いのですが、見た目は良くありませんでした。やはり重量計量の大切さを痛感しました。
朝、学校に行ったら、裏門を開けて物を運び入れたり、火を起こしたりしていました。アサードでもするのかと思いましたが、見知らぬ人達なので他の学科のことと思っていました。
1時間目の授業が終り、教官室の方に行ったら、机を並べ、なにやら食べ物を売っています。訊いてみたら、建設科の父母がパラグアイの食べ物を供しているとのことです。
マンジョーカを粉にして焼いたべジュー(MBEJU)という食べ物とマテ茶に焦がした砂糖を入れたコシードという飲み物を初めて食しました。
ホテルに帰って訊いてみたら、サンフアンの祭の一環ではないかということです。サン・フアンとは聖ヨハネのことで、夏至の6/24頃に火祭りを行うのだそうです。
1時間目の授業が終り、教官室の方に行ったら、机を並べ、なにやら食べ物を売っています。訊いてみたら、建設科の父母がパラグアイの食べ物を供しているとのことです。
マンジョーカを粉にして焼いたべジュー(MBEJU)という食べ物とマテ茶に焦がした砂糖を入れたコシードという飲み物を初めて食しました。
ホテルに帰って訊いてみたら、サンフアンの祭の一環ではないかということです。サン・フアンとは聖ヨハネのことで、夏至の6/24頃に火祭りを行うのだそうです。
パラグアイの寒さが予想以上だったので、オーバーコートを買うことにしました。ナイロンの薄いウインドブレーカーしか持ってきていなかったのです。
冬休み(7/7-22)にアスンシオンより寒いチリのサンチャゴに行く予定なので、その時にも使えるように、革のコートを探しました。
牛が沢山いて、皮革製品は多いのに、革のコートを着ている人はあまり見かけません。寒さがそれほどでないせいでしょう。
セントロにレザーの専門店があるというので行ってみたら、店は空っぽで残っているのは看板だけでした。次にアルゼンチン大使館の近くのブティックに行ってみたら、良さそうなコートが飾ってありましたが、表示してある開店時間中なのに閉まっていました。
くたびれてホテルに戻ってきたら、近くの家具屋(レザーのソファー)でコートも売っているというのです。行ってみたらありました。探し回った後であったのと、値段も$100と手頃だったので買ってしまいました。
ただし、これ本当は女物です。これでどんな寒さがきても大丈夫です。しかし、今日も気温は30℃になりました。あの寒さはどこにいってしまったのでしょうか。
冬休み(7/7-22)にアスンシオンより寒いチリのサンチャゴに行く予定なので、その時にも使えるように、革のコートを探しました。
牛が沢山いて、皮革製品は多いのに、革のコートを着ている人はあまり見かけません。寒さがそれほどでないせいでしょう。
セントロにレザーの専門店があるというので行ってみたら、店は空っぽで残っているのは看板だけでした。次にアルゼンチン大使館の近くのブティックに行ってみたら、良さそうなコートが飾ってありましたが、表示してある開店時間中なのに閉まっていました。
くたびれてホテルに戻ってきたら、近くの家具屋(レザーのソファー)でコートも売っているというのです。行ってみたらありました。探し回った後であったのと、値段も$100と手頃だったので買ってしまいました。
スランプ試験の時に採取したコンクリートの試験体が28日を迎えました。
朝サンチェス先生にそのことを告げると(昨日彼は休み)、圧縮強度試験をすることになりました。ある程度準備はしてありましたが、試験機を動かすのは初めてです。
この試験機は日本では見たことがない形式のもので、前任者が機械の先生と一緒になって動くようにしたものです。授業の前に動かし方を練習しましたが、さすが45歳のベテラン先生、授業では堂々と説明し、扱っていました。
コンクリートの圧縮強度は216kg/cm2と171kg/cm2でした。水でスランプ調整し、試みに試験体を採取したとはいえ、ちょっと差が大き過ぎました。
それでも、初めての圧縮強度試験に生徒達は興味津々でした。
朝サンチェス先生にそのことを告げると(昨日彼は休み)、圧縮強度試験をすることになりました。ある程度準備はしてありましたが、試験機を動かすのは初めてです。
この試験機は日本では見たことがない形式のもので、前任者が機械の先生と一緒になって動くようにしたものです。授業の前に動かし方を練習しましたが、さすが45歳のベテラン先生、授業では堂々と説明し、扱っていました。
コンクリートの圧縮強度は216kg/cm2と171kg/cm2でした。水でスランプ調整し、試みに試験体を採取したとはいえ、ちょっと差が大き過ぎました。
それでも、初めての圧縮強度試験に生徒達は興味津々でした。
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