2007年05月
昨日、同期SVにカウンターパート(相棒)の実家のアサードに行かないかと誘われて、行ってきました。アスンシオンから50kmほど離れたカアクペ(絵にした有名な教会のある所)です。8時に迎えに来るということでしたが、10時を過ぎても来ません。なくなったと思っていたら、11時過ぎに迎え(他の人)が来ました。
1時近くなって家に到着すると、大勢の人が集り会食を始めるところでした。
訊いてみると、実家のお母様の誕生パーティーだったのです。61歳になられるそうですが、お元気で、主賓としてじっと座っているのではなく、ホステスとして、お客を接待しています。
子供は男2人、女2人だそうで、孫を含めた家族全員集合のケーキカットです。
親戚だけでなく、近隣知己など総勢70人を家に呼んでの大パーティーは昼から夕方まで続きました。パラグアイでは当り前のことかどうかは調査中です。
1時近くなって家に到着すると、大勢の人が集り会食を始めるところでした。
訊いてみると、実家のお母様の誕生パーティーだったのです。61歳になられるそうですが、お元気で、主賓としてじっと座っているのではなく、ホステスとして、お客を接待しています。
子供は男2人、女2人だそうで、孫を含めた家族全員集合のケーキカットです。
親戚だけでなく、近隣知己など総勢70人を家に呼んでの大パーティーは昼から夕方まで続きました。パラグアイでは当り前のことかどうかは調査中です。
パラグアイの人達は甘いものが好きです。コーヒーにも砂糖を沢山入れます。
パン屋さんでケーキやクッキーなどの甘いものを売っています。
甘いものには特に関心がなかったのですが、訪問時の手土産やスペイン語のレッスン時のお茶菓子に買う機会が増えました。
店によって結構値段の差があります。一番安いのは近くのパン屋で、この写真のお菓子は1個Gs.250(6円)です。ちゃんと美味しく食べられます。
こっちはスーパーで買ったものでGs.8000(200円)です。これと同じようなものを専門店で買うとGs.30000(700円)です。学食ならランチを6回食べられます。
随分値段に差があることを書こうと思ったのですが、日本円に直すととんでもなく安いことが分りました。
パン屋さんでケーキやクッキーなどの甘いものを売っています。
甘いものには特に関心がなかったのですが、訪問時の手土産やスペイン語のレッスン時のお茶菓子に買う機会が増えました。
店によって結構値段の差があります。一番安いのは近くのパン屋で、この写真のお菓子は1個Gs.250(6円)です。ちゃんと美味しく食べられます。
こっちはスーパーで買ったものでGs.8000(200円)です。これと同じようなものを専門店で買うとGs.30000(700円)です。学食ならランチを6回食べられます。
随分値段に差があることを書こうと思ったのですが、日本円に直すととんでもなく安いことが分りました。
パラグアイでもメインの幹線道路はアスファルト舗装されています。しかし、脇道はこんな割栗石の道路です。この道路は首都アスンシオンだけでなく、全国どこでも同じです。
20cm位の黒い堅硬な玄武岩を用いていて、立派に見えますが、基盤が細粒の砂だけで脆弱なため、使用していても凹凸の激しさが増すばかりです。
一見ヨーロッパの石畳のようですが、まるで違います。スペイン人あるいはイエズス会の宣教師達はローマの道路構造技術を伝えなかったようです。
ただし、植民地だったせいか、道路は整然としていて、幅は広く、必ず歩道が付いています。
なお、アスンシオンでは、対面通行できる幅があるのに道路を一方通行にしています。あまり良いとは思えません。
20cm位の黒い堅硬な玄武岩を用いていて、立派に見えますが、基盤が細粒の砂だけで脆弱なため、使用していても凹凸の激しさが増すばかりです。
一見ヨーロッパの石畳のようですが、まるで違います。スペイン人あるいはイエズス会の宣教師達はローマの道路構造技術を伝えなかったようです。
ただし、植民地だったせいか、道路は整然としていて、幅は広く、必ず歩道が付いています。
なお、アスンシオンでは、対面通行できる幅があるのに道路を一方通行にしています。あまり良いとは思えません。
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